我が家の省エネ・災害対策 大作戦【第三弾】

蓄電システムって、なに？

蓄電システムとは電気をためておき、必要な時に取り出して使用できる、いわばバッテリーです。
電力会社から購入した電気をためておくのはもちろん、太陽光発電と組み合わせることで、電気の自給自足が可能になります。

停電時にできること

例えば、以下の機器を同時に使用することができます。^※

エリーパワー POWER iE5 GRID 5.4kWhの場合

※ 消費電力量はエリーパワー㈱独自調査によるものです。実際の消費電力は各製品の仕様書にてご確認ください。/エアコンは室内外の温度と設定温度の差で消費電力が変動します。室温が安定して設定温度との差が小さくなると消費電力は少なくなります。

太陽光発電の普及とともに、蓄電池を導入する理由が大きく3つあります。

①太陽光発電の固定買取価格の下落（卒FIT）
②電気代の高騰
③多発する自然災害

卒FIT後は、太陽光発電の電気を売るよりも自家消費をした方が高い電気を買わずに済むため、2019年度を境に蓄電池を導入する方が急増しています。
また、太陽光発電をお持ちでない方も、もしもの時の備えとして導入されるケースが増えています。

昼も夜も“買う”電気を減らして電気代を削減！

太陽光発電で昼間に使う電気をまかない、夜間は蓄電池にためた電気を使う。朝も夜も太陽光発電でつくった電気を活用できます。

もし停電が長引いても大丈夫！

夜に蓄電池の電気を使っても、つぎの日の昼間には太陽光発電でつくった電気を利用して再び充電。太陽光発電がしっかり発電していると、蓄電池の電気が数日間にわたって使えます。

迷ったらコレ！幅広い方に

屋外でも屋内でも設置が可能です。
単機能タイプのため、太陽光発電との相性も抜群！
導入費用を抑えたい方にもおススメです。

エネファームがついている方に

太陽光パネル、エネファーム、蓄電池の3つの連携が可能^※で、停電時のレジリエンス性を強化します。いろいろな電気を使えるので、雨天や長期間の停電時でも安心です。

※ エネファームとの連携についてはJET認証の範囲外となります。/接続可能なエネファームは1台です。また接続可能なエネファーム機種は限定されます。

停電してもお家まるごと電気が使える！

全負荷型の蓄電池なので、万が一停電した時も家中すべての電気を使用することができます。

※主幹容量70Aまでに限ります。

蓄電池の補助金　/　東京都の場合

蓄電池の補助金　/　国の場合

64,000円/戸

※補助金には受給条件・予算枠があり支給されない場合や、上限金額での支給がされない場合があります。※交付申請期間：2024年4月2日～予算上限に達するまで。（遅くとも2024年12月31日まで）

蓄電池セミナー
45分

太陽光発電・蓄電池を取り巻く環境の変遷や、停電時の蓄電池のはたらき、お家にあった蓄電池の選び方などをわかりやすくご説明いたします。

停電時体験
15分

蓄電池・太陽光発電・エネファームの実機を展示している「グリーン相談所」にて、停電時に蓄電池はどう動くのか？を体験していただきます。また、電気自動車（EV)の展示も行います。

個別相談会
ご希望の方

ご希望の方に、より詳しい内容をご案内させていただく個別相談会を設けております。蓄電池や太陽光発電についてはもちろん、その他ガス機器についてもご相談ください。

前回・前々回ともに、受付開始から早々にご予約がいっぱいになってしまいましたが、今回はZoomでも蓄電池セミナーにご参加いただけます！

2024年8月31日（土）
13：00～13：45

※オンラインでのご参加の場合、蓄電池セミナーのみのご参加となります。停電時体験・個別相談会をご希望の方は、ご来場にてご参加ください。※参加人数には限りがあります。詳しくはお問い合わせください。