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東京ガスライフバルTAKEUCHIで
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新卒⼊社の社員

  • 暮らしのお困り事すべてを

  • ワンストップで解決したい。

S.O

2016年 新卒入社

ガスに限らない事業領域の広さが魅力。

私は人々の暮らしを支えるインフラのなかでも、ガスというエネルギーの可能性に興味を持っていました。就職活動でさまざまなガス関連企業を調べるうちに、当社が掲げているWALiGE※という「快適な暮らし・環境づくり」をワンストップで提供する事業領域の広さに魅力を感じました。この会社なら地域密着でお客さまの生活に寄り添い、悩みや課題を解決する仕事を通じてやりがいや喜びを感じられるにちがいない、と思った私は迷わず当社を志望したのです。
私の担当業務はガス機器の修理やメンテナンスです。コンロやお風呂などのガス機器に不具合が発生しているお客さま宅を訪問し、原因を調べて修理をしています。ガス機器の修理は快適な生活に直結するため迅速に対応しなければなりません。責任重大ですが、修理を終えるとお客さまがとても喜んでくださるので、やりがいも大きくなります。
※WALiGE:W=water(水) A=air(空調) Li=life(住まい) G=gas(ガス) E=electricity(電気)の頭文字を繋げた造語。

より良い生活を実現するのも重要な役割。

ただ機器を修理することが仕事の全てではありません。お客さまにより良い生活を実現していただくために機器の使用法のアドバイスや、ライフスタイルに合った新商品のご提案など、コミュニケーションを深めながら生活に関するお困り事を解消するのも重要な役割だと考えています。
少し前に、ガス暖房給湯器の点検で訪問した独り暮らしのお客さまからガスコンロを買い替えたいというお申し出を受けました。20年以上も前のコンロで使いにくいが、足が不自由で外出がままならないため、買い替えが難しかったそうです。お客さまと一緒にカタログを見ながらご要望に合わせて商品を選択し、配達から取り付けまで私が担当しました。新しいガスコンロに初めて火を点けた時のお客さまの笑顔は、今でも忘れられません。「何かあったら、またあなたに相談します」との言葉に、嬉しくて胸が熱くなりました。

暮らしのインフラ全てを担える人材を目指す。

私は、ガス開閉栓の経験を経て、修理・メンテナンスに携わるようになったため、まだまだ知識も技術も十分ではありません。先輩からのアドバイスを受けるだけでなく、できるだけ現場に同行して実践的に学ぶように心がけています。先輩方がとても面倒見がよく、職場のサポート体制もしっかりしているため安心して業務に集中できます。
もっと経験を積んだら、ガスだけでなく電気や水の知識を身に付けるための研修や、資格の取得に挑戦したいと考えています。ガス機器を修理するために訪問したら、電気設備や水栓の不具合が原因だったということもよくあるので、そこをワンストップで解決できるだけの力を備えた人材になることが目標です。
当社の事業領域であるWALiGEを一人で担えるように、幅広い分野のスキルを習得してお客さまの豊かな暮らしを実現し、安全・安心に貢献できるように日々精進していきたいと思います。

ある日のスケジュール

  • 8:30

    出社・着替え・朝礼

  • 9:15

    お客さま先訪問・修理・現場対応

  • 11:15

    帰社・報告作業・部品手配

  • 12:00

    昼食・休憩

  • 13:30

    お客さま先訪問・修理・現場対応

  • 16:20

    帰社・報告作業・部品手配・見積書作成

  • 17:20

    退社

学生へのメッセージ

自分が会社の中でどのように働き、どのようなライフプランを立てるべきか、将来のビジョンをイメージするのはとても難しいことです。大上段に構えずに、まずは少しでも興味・関心がある企業の説明会に参加することをお薦めします。業種・業界の理解を深めるうちに、自分のやりたいこと、目指すべき目標が明確になるはずです。一つひとつの出会いを大切にして頑張ってください。